椎名林檎、デビュー20周年記念アルバムを5月にリリース。
音楽時事ネタをピックアップ
音楽の時事ネタをピックアップしています。
また、そこで取り上げた歌手や作詞家が作り上げたおススメの曲を紹介しています。
椎名林檎、デビュー20周年記念のアルバム
椎名林檎さんのデビュー20周年記念としてアルバム『アダムとイブの林檎』が5月23日をリリースされる。
『アダムとイブの林檎』には、椎名林檎さんだけではなく、豪華なアーティスト(AIさんや宇多田ヒカルさんら多数のアーティスト)が楽曲を収録されている。
椎名林檎さんといえば、『ここでキスして』や『ギプス』などが有名です。
また、宇多田ヒカルさんとコラボをした『二時間だけのバカンス』も有名。
そして、椎名林檎さんの『メロウ』という曲もとても刺激的な作品です。
優しい感じがするにもかからず、どこか突き刺されているようなギャップがたまらなくいい作品です。
ぜひ一度聞いてみてください。
メロウな曲に酔いしれて。。。
メロウとは、「豊潤」などの意味があります。ここではメロウなナンバーをご紹介しています。メロウな音楽は夜に聴くことはもちろん良いですが、朝に聞いてもとてもよいもの。。。
・『Don't know why』
カフェやバーで流れてそうな、ホッと落ち着く曲です。落ち着く感じが出るのは、声だけでなく、コード進行と彼女の声が絶妙にマッチしています。
でも実際には、失恋の歌であり、彼が遠くに行ってしまうのに、私はついていくことができないという切ない歌です。
・『I'm Not The Only One』(SAM SMITH)
サム・スミスといえば『Stay With Me』が有名です。アルバム「In The Lonely Hour」はいい曲がそろっていますが、今回はこの作品をおすすめします。
透き通った声が歌詞にマッチしており、とても聴き心地がいい曲です。
また、「I have loved you for many years」の部分を聞いてみてほしいです。
ここの部分を注目してみてください。もう一度聴きたくなります!
Sam Smith - I'm Not The Only One
・『ヒロイン』(back number)
冬のそろそろ終わりではありますが、冬に聞きたくなる曲です。
詩の中からうかがえる気持ちや情景描写が鮮明にかつ繊細であるところがとてもいい感じです。
back numberはボーカルである清水さんを中心に結成し、数回のメンバーチェンジを経て今に至りました。
できるところから始まった活動が、今や東京ドームをはじめとして大きな舞台に立たれています。
歌だけではなく、back numberというバンドのこれまでの軌跡をたどることで、歌をより深く知ることができます。
・『Jealous』(Labrinth)
題名からわかる通り、意味は「嫉妬」。
嫉妬する意味を知らされた、そんな曲です。
Josh Danielさんが歌っている『Jealous』もおすすめです。
彼の場合は、嫉妬の相手は亡くなってしまった親友のようです。。。
Jealous - Josh Daniel (LIVE) | OUT NOW on Spotify & iTunes
CHROME MUSIC LAB
musiclab.chromeexperiments.com
これまで、作曲をするというのはハードルが高かった。
音楽経験が有無で、作曲に対するハードル(幼少期から培われてきた音感やコード進行など)があるのではないか、思うかもしれない。
もちろん、絶対に経験の差がないとは言いがたいです。しかし、ある研究では、実際に作曲の際に差があったのは、コードの音がどのような音をするのかという差、もしくは単純にコード進行の知識の有無という差がありました。
ということは、コードの1つ1つの音を聞くことができる、もしくはコード進行の一覧などがあれば作曲のハードルは大きく下がる。ここはまだ課題ではあるが、実現すれば、音楽経験の有無の差は埋めることができる。
そして、その差を埋めてくれるのが、このサイトです。コードはもちろん、従来よりも簡単に作曲できるサイトです。
例えば、キー=Cと見たときに、C=ド。という知識があれば十分作曲はできるようになっています。
音楽理論やコード進行を勉強しなければならない、と思うかもしれないですが、まずは何も考えずに作曲をして、興味が湧いてきて知りたいと思ってからでも十分だと思います。
アドリブに音楽理論はいらないという人もいるくらいなので、まずは興味本位でやってみるのもいいのでしょう。
既存の歌をアレンジしてみるものいいだろうし、ゼロから作ってみるのもいい。とにかく、一度無料なので使ってみることが一番理解しやすいです。